クアラルンプールの旅行のおすすめポイント&注意点

2018年7月13日

マレーシアのクアラルンプール(KL)へ女一人旅へ行ってきたので、クアラルンプール旅行をおすすめしたポイントと注意点をご紹介します。

お隣の国のシンガポールよりもかなり東南アジアな感じを予想していましたが、リサーチした時よりクアラルンプールのイメージは良くなりました!

クアラルンプールは特に発達もしている大都市ですが、その分文化、人種が混ざり合りあう上、ヒンドゥーやイスラム教など日本にあまり馴染みのない宗教もありますので、旅行前にはその辺をしっかりリサーチするのがおすすめです。

クアラルンプール旅行をおすすめしたいポイント19個

女性一人旅をしてみたクアラルンプールへの旅行、観光のおすすめポイントを次の5つの視点で考えてみました。

  • 物価
  • 治安
  • 観光のしやすさ
  • 気候
  • やれることのバラエティ

クアラルンプールへ行ってみてテンションが上がったということで(笑)、ぜひお付き合いいただければと思います。

△ペトロナスツインタワー。下から見上げると迫力がすごい

旅費が抑えられる

ポイント

  1. 3泊4日でも旅費は10万円以下
  2. 5つ星・4つ星ホテルが意外に安い
  3. プリペイドSIMカードが格安

そこそこ発展している都市のクアラルンプール近辺でも物価は低めで、現地の滞在費が抑えられます。

私は当時在住していた香港からの出発で、3泊4日で飛行機代合わせて10万円以下でした。

費用は抑えられますが、ホテルが5つ星・4つ星でも宿泊代がかなり安いです。私は1泊6000円程度でKLセントラル駅直結の4つ星ホテルへ泊まれました。

旅行で必要なインターネットもプリペイドSIMが格安なので、ツーリストSIMを使えば現地での通信も料金を気にせず使えます。

>>KLセントラル駅直結のホテルレビュー記事はこちら

治安が意外と良い

ポイント

  1. 人が優しい、親切、礼儀正しい
  2. ショッピングセンター、駅は警備員や警察官が多い
  3. 日本への「憧れ」のようなものが強い

クアラルンプールは旅行する前の段階では治安に不安がありましたが、行って見ると意外に治安が良いと感じました。

人も親切で、ホテルの接客もかなり良かったです。

またショッピングセンター、駅など要所に警察官や警備員がいます。逆にそれだけ警察官・警備員が多いということは全体的は治安はあまりよくないのかもしれませんが、旅行者にとっては安心できますよね。

もう1つ治安が良い、居やすいと感じたのはマレーシアにいる人たちの日本への憧れや信頼感が強い点。親日家が多いようなので、滞在しやすいと感じたのかもしれません。

ただ治安が良いのは観光地や発展している場所だけの可能性も高く、人気のない道やローカル感が強い道、店、夜間のお出かけは気をつけるべきだと思います。特に日本人は東南アジアではお金持ちとみられることも多く、ひったくり、スリなどの被害に合うこともあるようです。

>>マレーシア生活安全情報-在マレーシア 日本国大使館

日本とは違う雰囲気を感じられる

ポイント

  1. 多様な文化のごった煮感
  2. 街は西洋、イスラム、中華、インドと行く場所で全然違う雰囲気が見れる
  3. ムスリム女子のファッションが可愛い
  4. ゆったりした雰囲気がある

クアラルンプールや周辺を観光して1番強く印象を受けたのは、西洋・マレー・イスラム・中華・インド系とかなり多様な文化が共存している点です。

人も街も色々な民族衣装を着ている人がいて、肌の色も違って…というのはなかなか日本にいるだけでは感じられない雰囲気でした。

また日本はイスラムをルーツに持つ人や文化に馴染みがないので、戒律を守りながら自分たちのスタイルを楽しむムスリム女子にも魅力を感じました。一番わかりやすいのはファッションで、イスラム教の女性が髪を隠すために被っているヒジャブという布で個性を出して楽しんでいる姿はとても新鮮でした。

加えてマレーシアではあまり「急ぐ」「時間通り」などの感覚がないのか現地の人・街にもかなりゆったりした雰囲気が流れていたような気がします。

観光しやすい

ポイント

  1. 交通手段が充実
  2. Grabを使えばぼったくりの心配なし
  3. 観光地でも混み合っていない
  4. 英語が通じる
  5. 日本食レストランも多い

クアラルンプールは交通手段も充実していて、地下鉄のほか有料で市内の観光スポットに乗り放題の「Hop-on Hop-off(ホップオンホップオフ)バス」、市内を回る無料バス、配車アプリのGrabもかなり発達しているので移動はかなりしやすいです。

また観光地でもさほど混んでいないので、ゆっくり街歩きや観光スポットを回ることができます。

マレーシアは多民族の国なので、公用語に近い形で言葉は英語が通じます。逆に英語を通じない場所がないほどなので、英語さえ準備をしていけば心配はありません。

親日家や日本の会社も進出しているためか、日系デパート(ISETAN、紀伊國屋)、コンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート)などもあります。日本食レストランもちらほらあるので、旅行中に急に日本食が食べたくなっても安心です。

ショッピングからモスク巡りまで観光スポットが多彩

ポイント

  1. ショッピングセンターもローカルスーパーも充実
  2. 日本未進出のブランドが買える
  3. 空港もショップが充実
  4. 複数の文化を一気に体験

クアラルンプールは大型のショッピングセンターもローカルスーパーも充実しているので、ショッピングが好きな人はとても楽しめます。

また日本未進出のアパレルショップのCotton on(コットンオン)やバックや雑貨を売っているVENCI(ヴィンシー)でのお買い物がおすすめです。どちらも最低価格が2000円くらいからあるので、思いっきりお買い物を楽しめます。

クアラルンプールの空港もショップがかなり充実しているので、街の観光を重視したい人も空港での待ち時間でお買い物ができます。

ショッピング以外にもモスク・チャイナタウン・インド系のお寺、マレー系のお店など幅広い種類の観光スポットがあります。1つの国でこれだけ色々な文化のものを体験できるのは、多民族国家のマレーシアの首都クアラルンプールのオイシイところでもあります。

クアラルンプール旅行で注意したいポイント

旅行の注意点

  1. トイレは有料・水浸しなことが多い
  2. お酒の提供場所が限定されている
  3. 料理の味が単調になりがち
  4. イスラム圏の行事が観光に影響
  5. マレーシア空港が広すぎて迷子に

旅行の魅力が溢れるクアラルンプールですが、旅行する上では日本人にはあまり馴染みのない習慣、規則、文化に気を付ける必要があります。

トイレが有料・水浸しの確率が高い

クアラルンプールのショッピングセンターなどのトイレは有料ですが、その分掃除が行き届いているため綺麗なところが多いです。ただし水浸しの可能性もあるので、靴が濡れるのが気になる人は持っていく靴に注意しましょう。

水浸しというのは東南アジアでは便器の隣に小さいシャワーがついており、用を足した後はこのシャワーで洗うのが文化のようです。

たまにこれで足や体を洗う人もいるらしくトイレの床は水浸しの確率が高いとのこと。ところ変われば文化も変わる…ということですね。

ちなみに私はこのシャワーで洗うスタイル、結構気に入りました。慣れればなんてことはないですが、空港では西欧人の人が試していて「きゃー!」という声が聞こえてました(笑)。

お酒の提供場所が限定される

マレーシアではイスラム教の人がいるため戒律で禁止されているお酒の提供・購入場所は限定されます。クアラルンプールでもしかり。

私はお酒を飲むのが好きなので、フードコートやローカルフードのレストランでもビールを置いている場所が少なく、スーパーでも見つからず、アルコールを探すのに苦労しました。

結局日系コンビニのファミリーマートでビールを見つけ、かろうじて買ったのは缶ビール。バーやレストランで提供していないわけではないので、お酒が飲みたい人は外食した方が良いかもしれません。

KLCCというショッピングセンターからMaTic(マティック)という観光地に向かう道でドラフトビールが売りのバー・レストランをいくつか見つけたので、繁華街や外国人客がいる場所はお酒を扱うお店があるのかもしれません。

イスラム系やローカルのレストランは、お酒よりミルクティーが置いてある方が多いように思います。

料理が単調になりがち

マレーシアの料理、なぜか日本人の私にはスパイスなどを嗅ぎ分ける力がないのか料理の味が単調だなぁ、というのが個人的な感想です。

カレーなど種類はありますが、さすがに4日食べているとちょっと飽きるなと感じました。女性の一人旅となるとあまり量も食べれないですし、一人で入れるレストランも限られてしまうので、決まったところで食べていたからかもしれません。

先にも書きましたが日系デパート・スーパー・日本食レストランもあるので、バリエーションを持たせてレストランを選んだ方が良いかと思います。

マレーシアの休日が観光に影響することも

多民族のマレーシアではイスラム、キリスト教、ヒンドゥー教、中華など民族によって休日が違うため、これらの休日にぶつかる場合はホテルが高い、お店が空いていないなど観光にも影響する場合もあります。

私の場合はイスラムのラマダン明けの祝日「ハリラヤ」にぶつかってしまい、Grabタクシーがなかなか捕まらないなどの影響がありました。

日本では国全体の祝日が多いですが、マレーシアではこう言った民族・地域などで休日も違うようなので要注意ですね。

>>マレーシア-祝日2020年版-JTB

空港が広すぎて迷子に

クアラルンプールの空港は税関前、税関後もとても広く、さらに左右に広がっているため端から端まで移動するのに徒歩で15分以上かかります。また手荷物検査が税関後と搭乗ゲートエリア入り口の2箇所にあります。

手荷物検査は1回目は誰もみていないようなずるずるの検査ですが、搭乗ゲート前にある2回目の手荷物検査がとても厳しいので搭乗口へギリギリに向かうのは避けた方が良いです。

2回目の手荷物検査前で免税品を買うのは問題ないですが、バックから出して密封容器に入っているかを2回目の手荷物検査で確認されます。またスマホもバックやポケットから出してコンテナに入れてX線。ベルトもコンテナに入れてX線…ととにかく厳しいです。

マレーシアはミンダナオ島などではテロがあったりするので、この辺りはかなり警戒しているのでしょう。

空港の免税店も搭乗ゲートに向かう直前の場所がとても充実しているので、1回目の手荷物検査が終わった後の免税店では買わなくても大丈夫。

私はなぜか保安検査前に時間いっぱいに免税店でお買い物をした上に、自分の搭乗口があるゲートとは反対方向に向かってしまい、相当焦りました。

最後には空港内を全力疾走することになり、空港職員に笑われました(笑)。

クアラルンプール旅行は女性や一人旅にもおすすめ!

クアラルンプールへの旅行はネットで調べるより治安も良く、雰囲気がいい上に思った以上に都会で安心できました。

またイスラム、ヒンドゥーなどの文化が混ざり合っていることで、日本では感じられない雰囲気にワクワクしました( ´∀`)

特に様々な文化的背景や宗教、人種が入り混じっているので、街の雰囲気もとても独特なのが魅力だと思います。

またクアラルンプールは親日なこともあり、旅行先としても非常に居心地が良かったです。南国や東南アジアならではのゆっくりさはありますが、そんな文化を楽しんで来るのもおすすめです。

  • この記事を書いた人

とある日本人ブロガーAki

1年でアジア中心に8ヶ国を旅行したとある日本人女性ブロガーです。普段は会社員をしつつ旅行のことばかりを考えています。アジアのリゾートで紫外線を浴びすぎたので、年齢肌を回復するために美容もいろいろ試し中

-マレーシア
-

Copyright© TABIYO , 2020 All Rights Reserved.