エルニドへの持ち物で注意すべきこと

エルニドへの新婚旅行で海外でビーチ三昧!遊ぶときに注意したい持ち物は?

11月にエルニドへ新婚旅行へ行ったのですが、まず海、ビーチ遊びが10年ぶりだったので、何を持っていけばいいのか、めっちゃ迷いました(笑)。

色々なものを通販で揃えていて、これって買いすぎ…?と思うことも。

しかし事前に買っていって役に立ったものばかりでしたが、今回はエルニドに実際に旅行してみて持ち物を考える上で注意した方が良いことを紹介します!

エルニドへの旅行の持ち物で気にした方が良いこと

11月のエルニドは、とにかく暑い、湿気が多い、そして日差しが強いというまさにリゾート!南国!という感じです。

エルニドは実際ビーチや離島以外は街自体も小さいので、海のアクティビティ以外の観光があまりありません。

エルニドでの過ごし方はビーチやホテルでまったり、海で泳ぐ、離島へ行くツアーでシュノーケリング、と屋外にいることが中心です。

そのためエルニド旅行への持ち物は、以下のことに気をつけて準備すると良いと思います。

  1. 日焼け対策
  2. 水対策
  3. 虫対策

日焼け対策

エルニドでは、激しい日差しと紫外線の下に30代の肌が1日中晒されることになります。

そのためエルニドへの旅行には、必要すぎるくらいの紫外線対策と肌ケア用品が必須です。

日本で真っ黒になる機会がない人も多いと思いますが、紫外線の次元が違ます。

日焼け止めはエルニドの街の薬局でも買えるので、足りないと思ってもどんどん塗りたくって紫外線対策しましょう!

エルニドでは日焼けに注意

私はSPF50の日焼け止めを塗っていたのにも関わらず、真っ黒になりました。

そして日焼けをして肌が真っ赤になったら、とりあえず冷やしましょう!保湿しましょう!

日焼けというよりもはや火傷といったレベルで、初日で真っ赤になり2日間痛みが引きませんでした(´;Д;`)

タイガーバームを夫と塗りたくり、スースーして痛みに耐えましたが、本気で痛いです!

冷えピタ持っていけばよかったなーーー!!とひどく後悔しました。

 

また目も日焼けがあるというので、普段使わない人もサングラスや帽子は必須です。

私はコンタクトがあるからと見くびっていたらコンタクトの淵にそって、白目の部分が茶色くなりました(*´Д`*)

水対策

エルニドツアーではとにかく濡れる

エルニドの観光はほとんどビーチか海ににいることが多く、エルニドアイランドホッピングツアーはボートでの移動、海に入った後などとにかく荷物が濡れます。

波が何箇所か高いポイントがあり、ボートもスピードをあげるのでボート上でも何度も波に打たれました(笑)。

荷物はおろかスマホもビチョビチョになりますので、防水グッズは欠かせません!

 

特に一眼レフなどを持っている人、スマホで写真を取りたい人は、間違いなく防水バッグが必要になります。

写真を撮るスポットが多いのですが、海を泳いでしか、観光スポットにいけないビーチが結構あります。

海も綺麗なので、水の中でもスマホが操作できる浸水防止カバーは本当に役に立ちました!

虫対策

エルニドでは解放的なレストランが多い

エルニドでの虫と言っても特殊な虫ではなく、気をつけなければいけないのは「蚊」です。

蚊は地球で最も人を殺している動物だと言われていますよね。

特に南国での蚊は、デング熱などの感染病にかかるリスクがあります。

日本にはいないような種類の蚊がいる可能性もあるので、東南アジアでは特に注意した方が良いと思います。

 

これもエルニドの薬局でハーブの蚊よけスプレーを買いましたが、それでもオープンテラスのレストランなどで刺されまくりました。

日本も蚊が多いですし、持ち歩きができる蚊取り線香などの便利グッズが売ってますよね。

刺されると地味に痒くてつらいですし(笑)、旅行先での病院などはやっかいですよね。

エルニドは特に島で、小さな街なので日本語対応の病院などはないみたいなので、気をつけてください!

エルニドの記事はこちらにも書いています>>

パラワン島の現地ツアーまとめ。エルニド出発ツアーの詳細や予約場所について

 

Aki

好奇心旺盛で思い立ったら何でも初めてしまう30代です。このブログはそんな私の旅行・美容・映画・ボトルアクアリウムなど趣味のことを記録しています。

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